脱税で逮捕?パパ活で得た収入はきちんと申告しよう

パパからもらったお小遣いは納税の対象になる?
いきなり結論から言えば、パパ活のお小遣いも納税の対象になります。
お小遣いに課せられる可能性のある税金の種類は次の2つのうちどちからになります。
- 贈与税…お小遣いの年間合計が110万円以上の場合
- 所得税…本業のある人がパパ活を副業にしている場合
ちなみにですが、パパ活を副業として判断するのは税務署側なので、女性側が「副業のつもりは無い」なんて言い訳をしても通りません。
副業で得たお金は自分で確定申告を行う義務があるため、上の条件を満たす人は毎年の申告を忘れないようにしましょう。
現金じゃなくても税金はかかる
①プレゼントにも税金がかかる場合がある
もしパパから現金では無く不動産や車などの物をもらったとしても、その物の価値に応じた贈与税がかかります。
一つでは安い物でも、コツコツもらっていると年間合計で110万円以上のプレゼントを贈られるというケースも考えられるので、こちらも申告漏れの無いように注意しましょう。
②どんなプレゼントに税金がかかるの?
なお、記念日や季節のお祝いなどにいただくプレゼントは基本的には課税対象にはなりません。
しかし、「誕生日に高級車を貰う」などの一般的に相当と認められないプレゼントについては、こちらも課税対象になる場合があります。
この辺りは素人には判断が難しいところなので、不明な点は税務署に直接問い合わせてみるのがベストです。
パパ活のお小遣いを節税するには
所得税についてはなかなか難しいところですが、贈与税にかかる部分は簡単に節税する事ができます。
一つは1年間でもらうお小遣いの金額を110万円未満に抑える事、もう一つは現金では無く「物」でもらう事です。
ただし、物でもらった物を換金したりするとこちらも納税の対象になるため、基本的にはお小遣いとしてもらう金額を抑えるのが一番の方法です。
肉体関係なし!ご飯だけのパパ活デートのススメ

食事だけのパパ活のメリット
①女性側のメリット
- 安心してデートできる
- デートする時間が短く済む
- 奥さんなどとトラブルになりにくい
パパ活女子にとってパパ活をする上で最も怖いのが、性犯罪や不倫トラブルなどに巻き込まれてしまう事です。
肉体関係が無ければそのようなトラブルに発展しにくく、拘束時間もエッチありの場合より短く済む場合も多いというメリットがあります。
②パパ側のメリット
- 手軽に疑似恋愛が楽しめる
- お金があまりかからない
- 奥さんや家族と揉めにくい
女性と食事をするだけなら短い時間で済ませられますし、例え誰かに見られても不倫では無いという言い訳が立ちます。
女性に渡すお小遣いも10000円~という比較的安価な金額で済むため、若い時のピュアなドキドキ感をもう一度味わいたいという男性にオススメです。
ご飯だけのパパ活のお小遣い相場
会って食事するだけのパパ活デートでもらえるお小遣いの相場は、10000~30000円程度が相場です。
中にはもっと稼ぐ女性もいますが、いきなり高い金額を提示してもそれに応えてくれるパパが見つからない可能性の方が高いです。
食事デートにかかる時間は長くても2時間以内というケースが大半なので、初めて会うパパの場合は少し安めの金額から提示してみるのがオススメです。
初めての食事デートはランチがオススメ
初めて会うパパと食事デートをする時は、夜会うよりも軽いランチデートから始めるのがベストです。
お昼だと人の目に付きやすく、男性側もめったな行動はとれないので、結果的に自分の身を守る事に繋がります。
夜間のディナーデートや個室デートなどは何度かパパとお話をしてから、相手がきちんと信頼できる人だと分かった後で行うようにしましょう。
アナウンス=SAFETY-PAPAKATSU.JP